実績2(平成22年夏まで)
谷 公一の兵庫5区における実績
5区全域に関わるもの(12項目)
- 6市3町の特別交付税の確保(毎年約90~100億円)
- →兵庫県内で突出した額、全国でも有数。人口比では3倍に当たる額
- 地方再生対策費の確保(平成20年19億円)
- →全国平均の2倍強を確保
- デジタル対応、ブロードバンド化進展、携帯不通話解消事業への国庫助成
- →党内の情報・通信有力議員として事業採択に奮闘
- 地域公共交通活性化・再生総合事業の採択
- →住民の足の確保のために国土交通大臣政務官として積極的に採択(総額8,200万円、全国で30億円)
- 小・中学校の耐震化促進と消防資機材整備
- →安全・安心のための耐震化助成等の予算確保と自治体負担の軽減化に尽力
- 鳥獣害防止総合対策事業の採択
- →養父市・猪名川町を除く7市町で採択(県全体の50%)
- 砂防・地すべり・急傾斜地崩壊防止事業の採択
- →数多くの採択を引き続き確保(76箇所)
- 治山事業の採択
- →数多くの事業採択を確保(数十箇所)
- 高齢者福祉事業の充実
- →毎年秋、兵庫県老人福祉事業協会の幹部の方々と厚生労働大臣へ直接要望し、利用者のサービス向上、職員の処遇改善などに汗をかく
- 伝統文化こども教室の採択
- →伝統文化活性化議連事務局長として採択に奮闘(兵庫県の採択件数は全国第2位)
- 地元建設業者への発注機会の確保とダンピング防止対策
- →国や他の自治体と比べ取組みが遅れている兵庫県及び市町への強い働きかけ。平成20年9月に兵庫県も最低制限価格などを10ポイント引き上げ
- (社)兵庫県自動車整備振興会からの要望への対応
- →市町所有車両の定期検査徹底を働きかけ。陸運局から市町への要請文を発送
但馬(18項目)
- 北近畿豊岡自動車道の促進
- ・和田山までの供用開始(平成18年7月)
- ・八鹿までの事業促進
- →平成23年完成の目途がつく(平成20年度予算61億円)
- ・最終目的地豊岡までの事業促進
- →次の次のオリンピックを完成目標(平成28年)2年前、初めて「豊岡まであと10年」の目標を提示し、国、県も同調
- 鳥取豊岡宮津自動車道の促進
- ・余部道路、東浜居組道路の事業促進
- →完成の目途がつく(平成20年度予算43億円)
- ・浜坂道路の新規事業採択
- →平成20年度中の採択を目指し奮闘中
- 円山川激甚災害対策特別事業の採択
- 稲葉川、宿南地区(養父市)の河川改修
- →平成16年度末、650億円(激特事業中全国最高の額)の採択を勝ち取る(平成20年度予算150億円超)
- 新田、蓼川井堰の改築
- →円山川の激特事業とセットで事業実施中
- コウノトリ但馬空港から東京直行便の実現
- →羽田空港の沖合展開に合わせ国土交通大臣政務官として尽力。出石でフォーラムも開催(平成19年)
- 市町合併関連県道の整備促進
- →県単独事業から国支援事業に振替。栃谷バイパス、境バイパス、吉井バイパス、十二所バイパス、糸原バイパスなど
- 国道482号鶴岡道路、鳥居橋、国道426号豊岡バイパス、城崎大橋、出石新大橋等の整備促進
- →国庫補助事業の確保に尽力
- 地域中核病院の充実
- →豊岡、八鹿病院などへの医師確保、助成充実に尽力
- 琴弾の丘の建設(平成18年4月)
- →施設整備に慎重であった厚生労働省を説得し、悲願であった障害者福祉施設を完成
- ハチ高原地すべりと台風23号の風倒木対策
- →スピーディーな事業採択と予算確保
- 南但レインボー事業と与布土ダムの推進
- →事業費確保に毎年尽力
- 国直轄漁場事業の着手
- →全国で初めての水産庁直轄漁礁事業の誘致に成功(日本海沖EEZ内、平成19年~)
- まちづくり交付金の確保
- →口銀谷地区等特色あるまちづくりを支援する交付金を大臣政務官として確保
- 生野銀山開坑1200年祭の開催
- →当時の伊吹文部科学大臣に出席を依頼し、盛大に記念式典等を行う
- 子ども農山漁村交流プロジェクトの採択(平成20年)
- →豊岡市、養父市、香美町と3つも採択(全国40~50)
- 山陰海岸ジオパークの推進
- →登録に向けた動きを支援
- JR「はまかぜ」に新型車両導入
- →余部鉄橋建て替え(平成22年)に合わせ、自治体助成なしの新型車両導入に目途
丹波市・篠山市(12項目)
- 中核病院の確保充実
- →兵庫医大篠山病院存続のために国、県、兵庫医大への強力な働きかけ。県立柏原病院充実のための国、県への働きかけ、舛添厚生労働大臣の来丹
- 高谷川、加古川、竹田川、篠山川等の整備
- →高谷川の床上浸水対策特別緊急事業の採択(平成19年~)等事業費の確保に尽力
- 鐘ヶ坂バイパス、竹田バイパス、日置バイパス等の完成
- →計画どおり、しっかりと事業実施
- 東播丹波連絡道路、国道372号丹南バイパス、県道篠山山南線等の整備
- →事業促進に向けて尽力
- 「丹南篠山口IC」の名称変更
- →国土交通大臣政務官として「丹波篠山IC」への名称変更を国に働きかけ、動き出す。
- まちづくり交付金の確保
- →篠山城下町地区等特色あるまちづくりを支援する交付金を大臣政務官として確保
- ため池等整備事業費の確保
- →数多い丹波地方からの要望に対応
- 生活貯水池(みくまりダム、西紀ダム)建設事業の推進
- →毎年度の事業確保に尽力
- 「恐竜化石」を活かした地域づくり
- →農林水産省の「ふるさと地域力発掘支援モデル事業」として上久下地区が採択されるなど尽力
- 篠山伝統的建造物群保存地区への助成
- →国、県の制度を活用した助成確保に尽力
- 柏原法務総合庁舎の整備
- →建て替えのための法務省の予算確保
- 氷上PAの設置
- →商工会・市の要請を受け地元負担最小限で整備(平成19年)
三田市・猪名川町(10項目)
- 立て替え施行分の低利借換えを実施
- →UR(都市再生機構)、国土交通省、総務省との交渉が成功し、三田市に数十億円の収支改善をもたらす(全国初)
- 広野バイパス、県道川西篠山線(屏風岩工区)・三田後川上線等の整備促進
- →事業促進に向け尽力
- 三田西インター線の整備
- →平成20年新規採択。総事業費30億円
- 歩道の整備促進
- →要望の多い歩道設置に尽力
- 北野バイパスの完成(平成20年)
- →悲願のバイパス完成のため国庫補助獲得に尽力
- 三田市民病院の充実
- →未稼働病床の稼働に向けた病院機能充実等を支援
- まちづくり交付金
- →特色あるまちづくりを支援する交付金を大臣政務官として確保
- 有馬富士共生センター(平成18年)及び県立有馬富士公園「あそびの王国」の開園(平成17年)
- →関係省庁に働きかけ国庫補助獲得に尽力
- 廃棄物処理施設の整備
- →猪名川上流広域ごみ処理組合の助成額を確保
- 地籍調査事業の推進
- →地域に数多くある地図混乱区域の解消に向けて国庫補助獲得に尽力